八朔(はっさく)

八朔(はっさく)

品名:八朔(はっさく)

 

概要:日本原産の柑橘類の一種で、広島県因島で発見された果物です。ミカン科に属し、温州みかんより大きめで、厚い皮に包まれています。果肉はしっかりとしており、さっぱりとした酸味とほのかな甘み、わずかな苦味が特徴です。

 

旬:1月~3月頃

 

主な産地:和歌山

 

下記に八朔の美味しい料理方法を記載します。

 

1.八朔サラダ:

 ・八朔を房から取り出し、一口大にする。

 ・ベビーリーフ、アボカドと混ぜ、オリーブオイルと塩こしょうで和える。

 ・クルミを散らして完成。

2.八朔ジャム:

 ・八朔の皮を薄く剥いて、千切りし2回ほど茹でこぼして苦味を取る。

 ・果肉を取り出し、皮と一緒に鍋へ入れる。

 ・砂糖とレモン汁を加え、中火で煮詰める(30)

 ・とろみがついたら完成。

3.八朔ピール(砂糖漬け)

 ・八朔の皮を細切りし、2回ほど茹でこぼして苦味を抜く。

 ・砂糖と水を鍋に入れ、皮を加えて弱火で煮る(30)

 ・水分がなくなったら、クッキングシートの上に広げる。

 ・表面にグラニュー糖をまぶし、乾燥させて完成。

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